きのこの豆乳クリーム
数種類のきのこをソテーして、うまみがたっぷりのところを豆乳で包み、とろり濃厚なクリーム仕立てに。
きのこの豆乳クリーム
【材料】
お好みのきのこ | ... | 200g |
にんにく | ... | 1/2片 |
玉ねぎ | ... | 1/4個 |
ベイリーフ | ... | 1枚 |
パセリ | ... | 適量 |
オリーブオイル | ... | 小さじ2 |
塩 | ... | 小さじ1弱 |
白ワイン | ... | 大さじ2 |
豆乳 | ... | 120ml |
胡椒 | ... | 適量 |
【手順】
1.材料を切る。
きのこは一口大、にんにくはみじん切り、玉ねぎはスライス、パセリはみじん切りにする。
2.フライパンを予熱し、オリーブオイル、にんにく、玉ねぎ、ベイリーフを炒める。
フライパンを弱火で予熱しオリーブオイルを馴染ませる。にんにく、玉ねぎ、ベイリーフを入れて炒める。
3.玉ねぎがしんなりとしてきたらきのこと塩を加えて炒める。
玉ねぎがしんなりとしてきたら火力を中火にする。きのこを加えて振り塩をして炒める。(塩は味を調えるように少し残しておく。)
4.焼き色がついてきたら白ワインと塩を加える。
きのこに焼き色がついてきたら白ワインを加えてひと混ぜし、塩を加えて味を整える。
5.豆乳を加えて煮詰めて器に盛る。胡椒をふりパセリを散らす。
フライパンに酒と醤油を入れて煮詰める。半量なったらゴムベラなどこそいで白菜の上にかける。あさつきを添えて完成。
今回使用した鉄器
「SOLITTO 20cm」
一生ものの無塗装鉄鋳物フライパンSOLITTO-ソリット-。小ぶりでも本格派の20cmは、2人分程度の調理に最適なサイズ感です。側面が高く容量もたっぷり。鋳鉄が蓄えた熱を安定して食材に伝え、圧倒的な「焼き」を実現。使い込むほどに美しい黒色に育ち、上質な道具の真価を実感できます。
レシピ/料理 YOSHIVEGGIE 今里佳子
【プロフィール】 植物料理研究家。長崎出身。植物の恵み×インドのスパイス×日本の発酵を融合させた料理教室・出張料理を行う。2017年、東京から埼玉県秩父の山里に暮らしの場を移し、畑を耕しながら2020年古民家カフェ「なないろごはん」をオープン。

