きのこと無花果の紙包み焼き

無花果、栗、きのこ。秋の実りを集めた紙包み焼きのレシピです。とろりとジューシーな無花果のやさしい甘みは、香ばしく焼けたエリンギのほろ苦さと好相性。そして食べる森林浴、ローズマリーの香りもはずせません。お鍋が汚れないのも紙包み焼きの魅力。お鍋のまま、またはお皿に紙ごと移して、あつあつをお召し上がりください。

材料

エリンギ	2本
無花果	1~2個
栗	3~4個
モッツァレラチーズ	50g
オリーブオイル	大さじ1
塩こしょう	適量
ローズマリー	1枝

作り方

1．下準備をする。

栗はたっぷりの熱湯に1時間浸した後、鬼皮と渋皮を剥き、割ってほぐしておく。エリンギは食べやすい大きさに切る。モッツアレラチーズは一口大にちぎり、無花果は縦に4等分にする。

2．鍋に材料を入れる。

鍋にオーブンペーパーを敷いて、エリンギ、無花果、栗を入れる。エリンギの上に塩と胡椒をふり、ちぎったローズマリーを全体に散らす。その上からオリーブオイルを回しかける。

3．蒸し焼きにする。

蓋をして中強火にし、5分程蒸し焼きにする。きのこの焼けた香りとジューっという美味しそうな音がしたらOKの合図。

4．チーズを加えて、チーズが溶けたら完成。

蓋を開けて、モッツァレラチーズを散らし、中強火でさらに30秒〜1分程焼く。チーズが溶けたら完成。

POINT

• ヴィーガン仕様にする場合は、手順4のチーズを入れる工程の手前で完成です。
• 栗は、お湯につけると皮がむきやすくなります。

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今回使用した鉄器

MALUTTO 20cm

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