料理

新じゃがいものブルーチーズサラダ

おつまみレシピ ワイン今回は、晩酌のおつまみにもピッタリな新じゃがいもを使ったサラダをご紹介。ブルーチーズのコクがナッツや青葱の食感とよく合います。そのままいただくのは勿論、パンに載せてオープンサンドとしても美味しくいただくことができますよ。春の晩酌タイムに、新じゃがいもを使ったブルーチーズサラダはいかがでしょうか。

 

新じゃがいものブルーチーズサラダ

 

【材料】

新じゃがいも ... 3~4個
ブルーチーズ ... 50g
青葱 ... 2~3本(葱の上の部分)
生クリーム ... 30g(大さじ2)
ナッツ ... 30g
お好みのペッパー(今回はピンクペッパーを使用) ... 適量

 

 

【手順】

1.じゃがいもをオーブンで焼く。

おつまみレシピ ワイン
洗ったじゃがいもを鍋に入れて蓋を閉め、180℃で予熱しておいたオーブンで45~60分焼く。


2.青葱は小口切りにし、ナッツを刻む。

青葱は小口切りにし、ナッツは粗く刻んでおく。


3.じゃがいもの皮を剥き、木べらで粗く潰す。

おつまみレシピ ワイン
じゃがいもに火が通り中まで柔らかくなったら皮を剥き、食感が少し残るくらいに、木べらで粗く潰す



4.ブルーチーズ、青葱、生クリーム、ナッツを和える。

おつまみレシピ ワイン
潰したじゃがいもに、ブルーチーズ、青葱、生クリーム、ナッツを入れて和える。


5.ペッパーを入れて完成。

おつまみレシピ ワイン
最後にお好みのペッパーを入れて完成。お好みでパンに載せてお召し上がりください。おつまみレシピ ワイン
パンを蓋裏に載せ、少し焼いてからいただくのもおすすめです。

 
POINT!

※オーブンによって熱の入り方が違うので記載した時間は目安にしてください。じゃがいもに火が通り中まで柔らかくなればOK!
※新じゃがいもはお好みで皮を剥かずにそのまま調理いただけます。
※手順は鍋の中で行います。鉄鍋の熱でブルーチーズが程よく溶け馴染みが良いです。
※サンドウィッチにする場合は、ブルーチーズの量を増やして味を少し濃いめにすると美味しくいただけます。

おつまみレシピ ワイン

 
 
今回使用した鉄器
ニューラウンド万能鍋22cm
おつまみレシピ ワイン

本体も蓋も使えて、これひとつで鍋、フライパン、器もこなしてくれる鉄鍋です。シンプルなデザインでテーブルウェアとして様々な料理シーンに合います。

 

 

レシピ監修 美里さんより

調理から食卓まで万能鍋ひとつで出来る一品です。

芋などの根菜類は、万能鍋に入れてオーブンで加熱することにより均等に火が入り、蓋を閉めることで乾燥せずにふっくら出来上がります。鍋底が丸いので、火が通ったじゃがいもを潰してそのほかの材料と和えるのに使いやすいです。

お好みで、皮のまま潰して使えるのも新じゃがいもならでの良さですね。じゃがいも以外にも、里芋などの芋でも美味しく頂けます。様々な季節でアレンジしてお愉しみください。

 

植山美里さん

レシピ/料理 植山美里

【プロフィール】HP:Misato Ueyama
1990年京都生まれ。料理を通して食と自然がつながることをテーマに人が集まる場作りに従事。京都、徳島を経て、より“心地よく素のまま”でいられる環境を追い求め、自然豊かな岩手の地に。集まった人や食材、空間とのセッションのような料理を目指す。

 

 

おうちでカフェめし
「ニューラウンド万能鍋」を使用したレシピ▽

レモンスープパスタ レシピ

春キャベツと豚肉のレモンスープパスタ

キャベツの甘さとレモンの爽やかな風味を愉しむスープパスタです。甘く柔らかい春キャベツと豚肉、もちもちのパスタの食感に、ピンクペッパーの香りがアクセントになっています。

 

 

貝の酒蒸し レシピ

材料は3つだけ!旨味たっぷりな貝の酒蒸し

おかずはもちろんお酒のおつまみにもぴったりな貝の酒蒸しのレシピをご紹介。使う材料は3つだけ!特別な味付けも必要なく簡単で旨味たっぷりの一品を作れます。

 

 

茄子とひき肉とトマトの塩麴

茄子とひき肉とトマトの塩麴煮

味付けは塩麴だけで作り方もいたってシンプル。じっくり焼いた茄子にひき肉と塩麴のうまみが絡み、また生姜の香りと食感がアクセントになってご飯が進みます。トマトと大葉もよく合いさっぱり食べられます。