フライパンで本格タルトタタン

鉄フライパンひとつで作れる本格タルトタタンのレシピです。 鉄がりんごに均等に熱を伝え、さらにじっくり温めるのでグラニュー糖が蜜のようなカラメルに変わります。オーブンより短時間でも、カラメルがりんごにしっかり染み込み、風味豊かに仕上がります。
材料
タルトタタンのレシピ
2~3人分
パートプリゼ(生地)
| 薄力粉 | 100g |
| バター | 50g |
| 塩 | 2g |
| 冷水 | 冷水 |
りんごのカラメリゼ
| りんご(紅玉) | 9個 |
| グラニュー糖 | 200g |
| バター | 60g |
作り方

① ボウルに薄力粉、塩、バターを入れ、全体がパラパラとなるまで、指で軽くすりつぶすように混ぜていく。
② 冷水を入れ、軽く混ぜる。まとまってきたらラップに包み 30 分以上冷蔵庫でねかせる。
③ 生地をめん棒でのばし、鉄フライパンの形に合わせてカットする。

④ フォークで、生地全体に軽く穴を開ける。再び 30 分以上冷蔵庫でねかせる。
⑤ 鉄フライパンを火にかけ温め、とろ火で生地を焼いていく。両面焼いたら鉄フライパンから出しておく。

①りんごは皮を剥いて芯を取り 8 等分にカットする。
②鉄フライパンにグラニュー糖半分の量 (100g) を入れ、火にかける。

③ グラニュー糖が溶けてカラメル色になったらいったん火を止め、バター半分の量 (30g) を入れる。
④ りんごを半分入れ再度火にかけ、からめて煮詰めていく。
⑤ ④を容器にいったん移し、残りのりんごも同じ手順で作っていく。

⑥ 出来上がったりんごのカラメリゼを鉄フライパンに並べていき、最後に①のパートブリゼをかぶせる。
⑦ 鉄器のまま冷やす。固まったら、少し火にかけて、お皿にひっくり返して出来上がり。
鉄鍋はりんごに均等に熱を伝え、さらにじっくり温めるのでグラニュー糖が蜜のようなカラメルに変わります。オーブンよりも短い時間なのに、カラメルがしっかりりんごに染み込み、風味豊かに仕上げてくれます。
りんごにとろとろとカラメルをなじませる幸せな時間。甘酸っぱさが特徴的な紅玉だけではなく、いろんな種類のりんごで試してみるのも愉しいかも。寒い時期、部屋いっぱいに広がるりんごとバターの香りに包まれながら、あったかい紅茶と一緒に鉄器でつくったタルトタタンを愉しんでみてはいかがですか。
今回使用した鉄器
フライパン 20cm
発売から30年、長年愛され続けている『フライパン』という名の正統派鉄鋳物フライパンです。底面の大きなカーブと、すき焼き鍋のような浅めの鍋ほどの深さで、食材をかき混ぜやすく、ガス火やIH調理器の上でもぐらつかない安定した使い心地を提供します。鋳鉄素材ならではの蓄熱力で、料理力も抜群。1~2人分のおかずがつくれる基本のサイズです。




