鶏肉と野菜の白ワイン蒸し 粒マスタードのソース

野菜と鶏肉をごろっと使った蒸し焼きのレシピです。鉄器で蒸し焼きにすることで、大きめにカットした具材も中までしっかり火が通ります。仕上げの風味豊かな粒マスタードソースが食欲をそそる一品です。暑い日の晩酌に、冷たい白ワインと一緒にお楽しみください。
材料
鶏肉と野菜の白ワイン蒸しのレシピ
2~3人分
| 鶏もも肉 | 300g |
| とうもろこし | 1/2本 |
| 玉ねぎ | 中サイズ3/4個(約150g) |
| ミニトマト | 10個 |
| にんにく | 1/2片 |
| 白ワイン | 大さじ2 |
| ローズマリー | 小さじ1 |
| オリーブオイル | 小さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/3 |
| ブラックペッパー | 適量 |
ソース
| マヨネーズ | 大さじ1 |
| 粒マスタード | 小さじ1 |
| レモン汁 | 小さじ1 |
| 醤油 | 小さじ1/2 |
| カレー粉 | 小さじ1/2 |
| 砂糖 | 小さじ1/2 |
作り方
1.材料を切る。

鶏もも肉は大きめにぶつ切りにする。(鶏もも肉一枚を4等分するのが大きさの目安。)
とうもろこしは4等分の輪切りにして、さらに半分に切って半月切りの形にする。ミニトマトは半分に切り、玉ねぎは大きめのくし切り、にんにくはスライスする。
2.塩、ローズマリー、ブラックペッパーを鶏肉に揉み込む。

ぶつ切りにした鶏肉をボウルに入れ、塩、ローズマリー、ブラックペッパーを加えて揉み込む。
3.熱した鉄器にオリーブオイルを馴染ませ、鶏肉を皮目から焼く。

鉄器を中火で熱して、オリーブオイルを全体に馴染ませる。(側面や中央の煙突部分にも馴染ませる。)
鉄器が温まったらそのまま中火で鶏肉を皮目から焼く。8~10分程して皮がきつね色になったら、ひっくり返してさらに2分程焼く。
4.野菜と鶏肉を鉄器に入れる。

一度火を止めて鉄蓋に鶏肉を移す。

とうもろこし、玉ねぎ、ミニトマト、にんにくの順で鉄器に入れ、その上に鶏肉をのせる。鉄蓋に鶏肉の汁が残っていたら一緒に入れる。
5.白ワインを入れて蓋をして熱する。その間ソースを作る。
白ワインを回し入れる。鉄蓋をして弱~弱中火くらいの火力で10分程加熱する。加熱している間にソースの材料を全て混ぜ合わせる。
6.ソースを入れて馴染ませたら完成。


蓋を開けてソースを回し入れる。1分程馴染ませたら完成。

器によそったら、お好みでハーブを添えてお召し上がりください。
今回使用した鉄器
タミさんのパン焼器
中央に煙突がある独特なかたちの鉄器です。食材が煙突の側面と鉄器内部の側面に挟まれ、そして底面からも熱が入ります。煙突があるからこそ、ごろっと大きめにカットした食材も、芯の付いたとうもろこしも、ムラなくしっかり焼き上げます。2025年、OIGEN独自の「無塗装はだか仕上げ」で新発売しました。
南部鉄器の及源鋳造|OIGEN ONLINE SHOP →

撮影:山口雄太郎
レシピ監修 美里さんより
レシピのテーマは「タミパンを使った白ワインに合う晩夏の夏野菜料理」です。タミパンはIHでも使用できるので、今回のレシピ制作もIHを使いました。ガスコンロのように炎が筒の中まで届くということはありませんが、IHの熱が筒までしっかり熱するので、食材の底面だけではなく側面も同時に焼くことができます。鍋の厚みがあるので、焼くことに適した鉄器だと思います。また、見た目以上に容量が大きく、ごろっと大きくカットされた食材を調理できます。蓋をして蒸し焼きにすれば、大きくカットされた食材でもしっかりと中まで火が入ります。間もなく8月が終わりますが、まだまだ暑い日が続きそうです。冷えた白ワインと合わせて召し上がっていただきたい料理です。
プロフィール
レシピ/料理 植山美里
1990年京都生まれ。料理を通して食と自然がつながることをテーマに人が集まる場作りに従事。京都、徳島を経て、より“心地よく素のまま”でいられる環境を追い求め、自然豊かな岩手の地に。集まった人や食材、空間とのセッションのような料理を目指す。
Misato Ueyama →



